本人起点主義(仮称)

生まれで、
人生を決めすぎない。

どの家庭に生まれるかは、自分では選べません。その違いから生じる大きな有利・不利を、社会の制度でどこまで小さくできるでしょうか。このサイトでは、一つの考え方を示し、根拠と反対意見の両方から検討します。

親から受け継ぐ財産や立場、家庭の事情による不利が、本人の人生を決めすぎない社会を考えます。

特定の政党・候補者への支持、寄付、投票行動を求めるサイトではありません。

このサイトを作った理由

生まれによる違いを、共通の視点で考える。

「親ガチャ」「世襲議員」「上級国民」「巨額相続」。これらの言葉で語られる問題は、すべて同じではありません。このサイトでも、お金持ちであることや、自分で働いたり事業を起こしたりして財産を築くこと自体は、問題にしていません。

注目するのは、生まれた家や家庭の事情によって生じる大きな有利・不利を、社会の制度がそのまま残したり、さらに大きくしたりしていないかという点です。

相続、教育、政治、家族に関する問題を、この共通の視点から考えられないか。その可能性と限界を確かめるために、このサイトを作りました。

大切にしたい考え方

生まれや家族だけで、本人を判断しない。

このサイトの考え方を、4つにまとめました。

01

本人が得た成果を尊重する

働くことや起業、投資などで得た成果は、原則として本人のものと考えます。成功したこと自体を否定する考えではありません。

02

受け継ぐ有利さに上限を考える

生まれた家や血縁関係によって、大きな財産や有利な立場を際限なく受け継げることには、制度上の上限が必要かを考えます。

03

家族の事情を本人の責任にしない

家庭が貧しいことや家族がしたことなど、本人が選べない事情だけを理由に、本人に責任を負わせたり、不利益を与えたりしないことを目指します。

04

すべての違いをなくすわけではない

家族の愛情や教育方針、人間関係まで同じにする提案ではありません。制度によって残されたり、さらに広がったりする大きな差を対象にします。

基本的な考え方と、具体的な政策は別です

この考え方だけで、税率や支援額、規制の内容が決まるわけではありません。「考え方には賛成だが、具体的な政策には反対」という意見もあり得ます。

具体的に考える

相続、教育、政治、家族の4つから考える。

それぞれのページで、現在の制度や資料、このサイトの提案、反対意見、まだ答えの出ていない課題を説明します。

反対意見にも向き合う

反対意見も、あわせて考えます。

「自分で築いた財産を誰に残すかも、本人の自由ではないか」「国が家庭に立ち入りすぎないか」「家業はどう引き継ぐのか」「制度の抜け道をどう防ぐのか」。これらは単なる誤解ではなく、この提案を考えるうえで避けて通れない問題です。

反対意見と残る課題を読む

提案の対象について

このサイトが目指していないこと。

結果の完全平等富裕層の存在の否定家族愛や扶養の禁止政治家の子の立候補禁止結婚相手や友人関係を国が決めること暴力・革命による実現

おわりに

生まれによる有利・不利を、
本人の功績や責任と同じにしない。

そのために、どこまで制度を変えるべきでしょうか。財産を残す自由や家族のあり方との関係も含め、賛成・反対の双方から考えます。

アンケート(準備中)

この考え方を、どう思いますか。

現在は質問内容の確認用です。回答は送信・保存されません。公開前に、質問の言い方や順番も見直します。

問1.このサイトの考え方を、どのように受け取りましたか。
問2.この基本的な考え方に、賛成ですか、反対ですか。

意見交換

意見を交わす掲示板

賛成・反対を問わず意見を交わせる掲示板を設ける予定です。現在は準備中で、投稿は受け付けていません。アンケートに答えなくても閲覧できる予定です。

掲示板の案内を見る